台湾人の友人の送迎会をビーチ近くの少しおしゃれなレストランでした [バンクーバー]
今日は、語学学校を卒業して台湾に帰る友人の送迎会でした。
どう言うわけか、送迎される本人が主催で、料理代も本人が出すと言う太っ腹の会でした。
彼は、とてもいいやつと言えます。
English Bay Beachで海を見ながら食事をする予定でしたが、店員の綺麗な女性に聞いても口調が早くて聞き取りづらく、結局満席で座れない的なニュアンスだったので、近くの別のレストランで食べることになりました。
台湾人、中国人、韓国人、日本人の私で食事しました。
韓国人は、一人だけ女性でした。
彼女は、自分が可愛いと思っているのか、そんな素振りを見せて、さらにぶりっ子キャラをしていました。
食事代は払ってよ、という発言はちょっと好きになれなかった。
みんな英語での会話は得意なのかそれぞれが一生懸命トークする中、私は片言の英語しか話せずうまく意思疎通ができていないことを理解しました。
年齢が最も上の私が下手に出しゃばるのも変な話かなと思い終始おとなしくしていました。
食事後は、ビーチでそれぞれがマイペースで意味なく無駄に話をしました。
台湾人の彼とはとても仲良くしていて、クラスからいなくなりとても寂しいです。
意味なき会話の中に、リラックスしている自分がいたり、コミュニケーションが生まれていることに気付いた。
無駄なことなんて、結局は、この世にないんだな、と思った。
みんなに負けず自分も一歩ずつ前に進んで行こう。
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