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バンクーバーのグランビルアイランドで手帳探しの旅、二日目・・・ [バンクーバー]

今日は、バンクーバーのグランビルアイランドまで足を運んで今年の手帳探しをしました。
先日書いた記事なのですが、バンクーバーには日本のように潤沢に手帳が並んでいる光景を見る機会があまりありません。
年末から年始にかけて手帳を購入される方が最も多いので、手帳のラインナップも多くなるようですが、日本の書店に並べるレベルと比較すると、それはとても小規模に感じれる程のレベルになります。

2月に入ったこともあり、ほとんどの書店でカレンダー付きの「良い手帳」は売り切れになっており、いろいろ探しても見つけることがとても困難に思えますが、一年間毎日必ず持ち運び、自身の予定からデータ分析に利用するものになるので、拘りたいです。

ダウンタウンから歩いてわざわざ遠いところまで行く必要がないと思われるかもしれませんが、その拘りから中途半端なものや、薄っぺらい(内容が)ものは利用しなくないのです。

雨が降りしきる中をダウンタウンから歩いてグランビルアイランドの「Paper-ya」へ行ってきました。

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到着してみると、入り口の扉は閉められていて、上の写真のように貼り紙が貼られていました。
どうやら「棚卸し」の日で、夕方にならないとオープンしないようでした。
せっかくここまで大変な思いをしてきたのに、この結末は・・・。

名前からして経営者は「日本人かな?」と感じました。
店内には、確かに日本人女性と思われる方いらっしゃったので、おそらく日本人の方がこのお店を経営されているんじゃないかな?と個人的に考えていました。

せっかく来たので周辺を散策していたら、「手帳」のこととは全く関係ないのですが、インド系のきれいなタペストリーのような布を販売しているおしゃれなお店を発見しました。

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店内には、ほのかに香るアロマテラピーのいい匂いが充満していて「異国」を感じさせる日本ではあまり見られないタペストリーが並んでいました。

一つ一つの棚や本棚も売り物になっていて値札がついていました。
安いもので20ドルくらいから1.5メートル四方のタペストリーを購入することができたので、悩んだのですが衝動買いはここではしないことにしようと思い我慢しました。

お店のすぐ横にはカフェがあり、ゆっくりとリラックスできる空間がありました。
いっそのこと、店内をカフェにしてみても面白そうと、考えていました。

しばらくしてから、さっきの「Paper-ya」を訪れるとすでにオープンしていました。
どうも早く棚卸しが終わったようで、「Close」の紙が貼られたままだったのですが、数人のお客さんが入っていく後ろをついていって中に入ることにしました。

日本の手帳売場と比較したら決して素晴らしいと思えるものではなかったのですが、珍しい手帳がいくつかあってかなり勉強になりました。

しかし、ここにもカレンダー付きの手帳は売れ残っているものしかなく、私が欲しいと思っている手帳はありませんでした。

自身で日付をつけていく手帳を作るのも良いのですが、どうしても「必要のない手書き感」が私は好きになれないので、バンフに行くまでもう少し時間があるので、もう少しの間手帳探しをしてみたいと思います。

今回の散歩で良かったと思える写真をアップしておきます。

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こちらは、グランビルアイランドに行く手前の橋の上から撮影した写真です。
雨が降っていたので、空は曇っていました。この時期は雨続きなので、少し寂しいです。

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おはようございます!
今日4日は「立春」ですが日本はまだまだ寒いです!
素敵な手帳が探せるといいですね・・・
by Hide (2015-02-04 08:13) 

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